MacBook proの発熱
どうもみなさんこんにちは、mint です。久しぶりの更新になりますね。
今回はMacがめっちゃ熱くなったので改善する方法について、ブログにしていきます。
Mac 15インチ(他)は高価なものなので、メインにする方が多いかと思います。
家では、大画面で作業し、持ち運びもできるという大きな利点があります。この発熱で使い続ければすぐに劣化するなと思うぐらい熱くなったので、この問題を少しでも改善するためにブログにします。
HDMIディスプレイ出力時の発熱問題
Macを使い始め、だいぶ時間が経ちましたが、ルックスも使いやすさも完璧です。めっちゃ満足しております。
しかーし!!
それは、外部ディスプレイに接続した状態で作業していた時のこと。やけに、熱いなと思いながら作業していました。タッチバー上部を触った時、めっちゃ熱い、ヤケドしそうなぐらい熱いでした。そして、ファンもぶん回し状態です
えっ!これ大丈夫か?と思い、すぐに電源を落としました。風を送って冷めるのを待ちました。
ノートpcなので発熱があることは覚悟していたのですが、ここまで熱くなるとは思いませんでした。前のノートはこんなに熱くなかったのになぁ泣
その後、使い続けているうちにどうやらディスプレイに出力しているときだけ発熱していることが分かりました。
後で聞いたことなんですが、Macを外部ディスプレイに繋いで発熱することは、有名なことらしいです。
解決策をググりましたが、どうやらほとんどこの症状を解決している方はいないようです。そもそも熱くなっている方が少ないようでヒットしませんでした。
一つ私が考えたのは、ワイヤレスディスプレイを使ったらどうなるのか。しかし、残念ながらワイヤレスディスプレイの環境がないので、試せていません。
もし発熱が解決できたとしても、遅延が気になりますが。
現状、私はそういったことはやりたくないのでとりあえずディスプレイに出力をしなないことにして西行しています。いつかワイヤレスディスプレイを試して見たものです。
もう1つ簡単に試せそうなものが見つかりました。
私が使っているMacBook ProにはインテルのGPUの他にAMDのGPUが搭載されています。
初期設定状態では、グラフィックスがIntel HD Graphics 630 1536 MBとなっています。
このGPUでは処理が追いつかず発熱してしまうものだと考えました。
せっかくちょっといいGPUが載ってので、こちらを使って出力すことにしました。
設定は、 環境設定>省エネルギー>グラフィックスの自動切り替え と進んでいき、チェックを外しましょう。このMacについてを開きグラフィックスを確認すると、
このように2つのGPUが表示されるはずです。
それでは、HDMIを繋いで見ましょう。確実に温度は低くなりました。まだ、長時間の使用は試していないのでなんとも言えませんが、ゆくゆく更新していきたいと思います。
意外と簡単な作業で格段に温度を抑えることに成功しました。今度問題になるのは消費電力のことです。これも使っていかないことには、分かりませんので分かりしだい更新していきたいと思います。
Thank you!!